最終更新日 2025/10/09

建設現場のデジタルツインを実現するプラットフォーム 10015108

H1126 株式会社安藤・間

3次元点群をベースに仮想空間にもうひとつの現場を構築し、工程情報と連携させて施工の進捗率や今後の進捗予測を利用者に提示する、施工管理支援プラットフォームです。

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技術の概要・特徴 3次元点群をベースに仮想空間にもうひとつの現場を構築し、工程情報と連携させて施工の進捗率や今後の進捗予測を利用者に提示する、施工管理支援プラットフォームです。
技術の仕様 技術の特徴

・プラットフォーム上で現場の3次元点群、画像、映像を閲覧できます。
・点群差分から土量の変化(出来高)を自動算出します。
・現在の進捗率から今後の進捗を予測し、工程遅延リスクを発見します。

施工管理での活用

・工事関係者が最新の現場状況を共有し、作業打合せを詳細に行えます。
・遠隔地から現況確認ができ、現場への移動時間が大きく削減できます。
・自動運用型ドローンと連携し、点群やオルソ画像を自 動生成します。
特許情報 -
現場適用条件 位置情報を持つデータ(点群、画像、映像)をプラットフォームに反映可能
採用実績 明かり工事現場(4件)に適用
単独開発/共同開発 単独開発
製品URL https://www.ad-hzm.co.jp/info/2025/20250410.php

新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) 株式会社安藤・間  新技術一覧
 技術研究所 フロンティア研究部 早川
住所 〒105-7360
 東京都港区東新橋1-9-1
 
TEL 029-858-8811