最終更新日 2025/09/25

コールドスプレイ技術の応用開発 10014993

K1213 首都高メンテナンス東東京株式会社

先進的な防食技術を鋼橋に応用
特 徴
● 亜鉛とアルミナの混合粉体を鋼材面に超音速で吹き付け、その際の衝突エネルギーにより
鋼材面に混合粉体が圧着され、防食効果のある皮膜が形成される現象を利用した技術。
その強固な皮膜は残サビを密封する大気遮断効果も期待される。
● 上記技術に着目して、現場施工能率の向上を目的として、同防食化技術

技術の概要・特徴 先進的な防食技術を鋼橋に応用
特 徴
● 亜鉛とアルミナの混合粉体を鋼材面に超音速で吹き付け、その際の衝突エネルギーにより
鋼材面に混合粉体が圧着され、防食効果のある皮膜が形成される現象を利用した技術。
その強固な皮膜は残サビを密封する大気遮断効果も期待される。
● 上記技術に着目して、現場施工能率の向上を目的として、同防食化技術
技術の仕様 仕 様
● 使用CS機器:携帯型低圧CS装置(上図)
● ガス圧力:0.5~0.8MPa (圧縮空気)
● 施工速度:5~10mm/sec
● ノズル距離:5mm,ノズル角度:90°
● 粉体基本配合:(亜鉛:アルミナ)=(60:40)
● 施工前錆厚:100μm以下
● 目標膜厚:100μm以上
● CS面塗装:C5塗装系
特許情報 -
現場適用条件 -
採用実績 -
単独開発/共同開発 共同開発

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