最終更新日
2025/09/30
通信漏電測定器 10014972
K1220 阪神高速技術株式会社
調査区間を区分することで漏電発生箇所をリモートで確認可能とする技術
技術の概要・特徴 | 調査区間を区分することで漏電発生箇所をリモートで確認可能とする技術 |
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技術の仕様 |
【ポイント1 通信技術の力で漏電を常に可視化】 高速道路上などの長区間でも、調査範囲を切り分けて設置できるため、どの位置で障害が発生しているのかを詳細に確認することができます。 【ポイント2 遠隔地にあるクラウドサーバにデータを記録】 収集したデータは定期的にSigfox通信クラウドに記録され、グラフとして表示されるため、管制室などの離れた場所からでもリアルタイムで電流量を確認することができます。 【ポイント3 電池内蔵型で1年間の傾向を測定可能】 本体に内蔵している専用電池で約1年間使用できます。アンテナ付きで電波の届きにくいトンネルや山間部でも通信可能です。 |
特許情報 | - |
現場適用条件 | - |
採用実績 | 阪神高速道路管内 |
単独開発/共同開発 | 共同開発 |
■新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) |
阪神高速技術株式会社
新技術一覧
技術マネジメント部 技術開発課 江口、佐藤 |
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FAX | 06-6110-7201 |