最終更新日 2025/09/19

路面冠水設備 シート型通行止め表示装置(くろうず君) 10014903

H1056 名古屋電機工業株式会社

誘目性を高めた「大きな幕」で、早期にドライバーに危険を知らせます。
●走行車両追突時の衝撃を緩和し被害を軽減
●停電時でも手動操作可能

【強風時にも視認性を確保】
①レール構造
左側のレール構造で幕を保持します。
②暴れ防止のワイヤー
幕がレールから外れても、暴れ防止のワイヤーで接続し幕の揺れを抑えます。収納後は、再下降時に自動的にレールに戻ります。

【路面冠水設備以外でも、通行止め表示装置として活用できます】
①一般道から高速への乗り入れ部
高速道路が事故や大雪による通行止めの際、車両の乗り入れを抑止します。
②SA/PA本線流入部
高速道路本線が通行止めの際、SA/PAから本線への車両の流出を抑止します。
③トンネル坑口
トンネル内で事故や火災が発生した場合、トンネルへの進入を抑止し、さらなる被害を防止します。

シート型通行止め表示装置(くろうず君) シート型通行止め表示装置(くろうず君)
強風時にも視認性を確保 強風時にも視認性を確保
システムイメージ、活用例 システムイメージ、活用例
シート型通行止め表示装置(くろうず君)
技術の概要・特徴 誘目性を高めた「大きな幕」で、早期にドライバーに危険を知らせます。
●走行車両追突時の衝撃を緩和し被害を軽減
●停電時でも手動操作可能

【強風時にも視認性を確保】
①レール構造
左側のレール構造で幕を保持します。
②暴れ防止のワイヤー
幕がレールから外れても、暴れ防止のワイヤーで接続し幕の揺れを抑えます。収納後は、再下降時に自動的にレールに戻ります。

【路面冠水設備以外でも、通行止め表示装置として活用できます】
①一般道から高速への乗り入れ部
高速道路が事故や大雪による通行止めの際、車両の乗り入れを抑止します。
②SA/PA本線流入部
高速道路本線が通行止めの際、SA/PAから本線への車両の流出を抑止します。
③トンネル坑口
トンネル内で事故や火災が発生した場合、トンネルへの進入を抑止し、さらなる被害を防止します。
技術の仕様 ・装置構成:表示装置(表示幕)、手元操作部
・耐風速:表示幕収納時 50m/s、表示装置動作時 10m/s以下
(表示幕は30m/s以下で破れないこと)
・幕(シート)材質:ターポリン(非メッシュシート)
・幕(シート)寸法:幅2m×高さ2m
・周囲温度:-10℃~40℃
・電源:交流単相2線式 100V±10% 50/60Hz
・設備容量:500VA
・表示幕部 質量(取付金具を除く):140kg以下
・手元操作部:スイッチによる手元操作可
・オプション 風速計:風速10m/sを超えた場合に、表示幕の動作を停止することで、幕のからまりの発生を低減させます。幕のからまりの発生を低減させます。
特許情報 -
現場適用条件 -
採用実績 -
単独開発/共同開発 単独開発
製品URL https://

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