最終更新日
2025/09/19
標識車 危険走行検知システム搭載モデル 10014886
H1056 名古屋電機工業株式会社
●危険走行車両を画像で検知し、危険走行車両への警告、周辺の走行車両への注意喚起と共に、各種注意喚起システムとの連携も可能です。
●標識車(停車時)の運転室で「学習開始」の操作をするだけで検知を始めるため、手間がかかりません。
<検出方法>
①領域
通常の走行領域外を走行する車両は、危険な車両と判断します。
②速度
通過速度が速い車両は、運転手が操作を誤り車線を逸脱する可能性があることから危険な車両と判断します。
※カメラセンサ・検出制御部は、東日本高速道路株式会社と日本信号株式会社の特許技術を使用した製品です。
技術の概要・特徴 |
●危険走行車両を画像で検知し、危険走行車両への警告、周辺の走行車両への注意喚起と共に、各種注意喚起システムとの連携も可能です。 ●標識車(停車時)の運転室で「学習開始」の操作をするだけで検知を始めるため、手間がかかりません。 <検出方法> ①領域 通常の走行領域外を走行する車両は、危険な車両と判断します。 ②速度 通過速度が速い車両は、運転手が操作を誤り車線を逸脱する可能性があることから危険な車両と判断します。 ※カメラセンサ・検出制御部は、東日本高速道路株式会社と日本信号株式会社の特許技術を使用した製品です。 |
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技術の仕様 |
・危険走行車両検出率:95%以上(試験映像にて) ・検出距離(最大):見通し200m ・警報出力:無電圧接点出力 ・標識装置表示連動:検知時指定項目へ変更 ・運転室監視:検知システム異常時に運転室制御部でアラーム出力 ・検知対象領域:3車線(路肩含む) ・道路の線形:道路の線形(カーブ):R380m以上 ・道路の勾配:最大6% ・映像出力:可能(HDMI出力) ・悪天候、夜間検知:可能(検出性能が低下する場合あり) ・オプション:各種注意喚起システム |
販売開始 | 2025年7月 |
特許情報 | - |
現場適用条件 | - |
採用実績 | - |
単独開発/共同開発 | 単独開発 |
製品URL | https://www.nagoya-denki.co.jp/products/vehicle-vms-ddds/ |
■新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) |
名古屋電機工業株式会社
新技術一覧
社会インフラ事業本部 事業推進室 企画推進課 高塚 久 |
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