最終更新日 2025/09/19

ハイブリッド型USIMPACT 10014885

K1252 西日本高速道路総合サービス沖縄株式会社

【ハイブリッド型USIMPACT】
遊撃型とガードポスト型の構造を共有化し、両方の特徴・使用方法が可能なハイブリッド型の開発を行った。
■耐候性向上、放射面防護、運搬労力軽減等を図る
【USIMPACTとは】
 
USIMPACTは、道路上での使用を目的とし、放射された警告音(変調された超音波)が走行車両のボディに当たり、当たった場所で音源が発生(復調)される為、警告音が走行音などに影響されることなく運転者の耳に届きます。障害物に当たらない限り、放射方向以外では聞こえ難く、警告音が低減され、周辺環境に配慮されたものです。

ハイブリッド型USIMPACT ハイブリッド型USIMPACT
ハイブリッド型USIMPACT(キャスター) ハイブリッド型USIMPACT(キャスター)
ハイブリッド型USIMPACT(ポータブル電源) ハイブリッド型USIMPACT(ポータブル電源)
技術の概要・特徴 【ハイブリッド型USIMPACT】
遊撃型とガードポスト型の構造を共有化し、両方の特徴・使用方法が可能なハイブリッド型の開発を行った。
■耐候性向上、放射面防護、運搬労力軽減等を図る
【USIMPACTとは】
 
USIMPACTは、道路上での使用を目的とし、放射された警告音(変調された超音波)が走行車両のボディに当たり、当たった場所で音源が発生(復調)される為、警告音が走行音などに影響されることなく運転者の耳に届きます。障害物に当たらない限り、放射方向以外では聞こえ難く、警告音が低減され、周辺環境に配慮されたものです。
技術の仕様 可聴距離:40m先80dB(車室内会話レベル)
販売開始 2026年4月予定
単価情報 未定
特許情報 -
登録状況 -
現場適用条件 遊撃型とガードポスト型の構造を共有化ため、特徴はこの通りとなります。遊撃型USIMPACTは、規制作業内に設置して使用し、日々の交通規制等の作業に適しています。Gp型USIMPACTは、ガードレール内に設置して使用し、大規模更新の固定規制や路肩狭小場所での作業に適しています。
採用実績 -
単独開発/共同開発 単独開発
製品URL https://www.w-ss-okinawa.co.jp/product/usimpact/guard/

新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) 西日本高速道路総合サービス沖縄株式会社  新技術一覧
 事業開発部 玉城 剛
住所 〒901-2134
 沖縄県浦添市港川512-55 ゆがふBizタワー3F
 
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FAX 098-874-2987