MWD plusは、舗装のたわみ量と路面性状を同時に測定する装置です。車載する 3 つのレーザードップラー振動計により走行しながら舗装のたわみ量を測定するとともに、車両後部に搭載した 3D カメラと車両下部に搭載したレーザ変位計により、舗装のメンテナンスに必要不可欠な情報である「ひび割れ率」、「わだち掘れ量」、「IRI」といった指標も同時に測定することができます。交通規制を必要とせずに効率的に舗装構造の健全性を把握することができ、維持管理業務を効率化・高度化します。

MWD plus全景

後部ユニット

車両構成

リーフレット

技術の概要・特徴	MWD plusは、舗装のたわみ量と路面性状を同時に測定する装置です。車載する 3 つのレーザードップラー振動計により走行しながら舗装のたわみ量を測定するとともに、車両後部に搭載した 3D カメラと車両下部に搭載したレーザ変位計により、舗装のメンテナンスに必要不可欠な情報である「ひび割れ率」、「わだち掘れ量」、「IRI」といった指標も同時に測定することができます。交通規制を必要とせずに効率的に舗装構造の健全性を把握することができ、維持管理業務を効率化・高度化します。
技術の仕様	-
販売開始	2023年
特許情報	第7424731号「たわみ計測方法、たわみ計測システムおよびたわみ計測プログラム」
登録状況	2024年1月22日特許登録
現場適用条件	-
採用実績	仙台河川国道事務所管内舗装修繕検討業務ほか
単独開発/共同開発	共同開発
製品URL	https://www.toadoro.co.jp/news/news/-mwd-plus.html

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