SEED フォームは、低水セメント比の高強度モルタルを基材とし、ビニロンファイバーを補強材として混入することで、構造物の耐久性とひび割分散性を大幅に向上させたプレキャスト型枠です。埋設型枠として十分な曲げ強度を確保し、コンクリート構造物の耐久性を向上させます。また、SEED フォームの背面は、打継ぎ面処理剤と高圧ジェット水洗浄により目荒し処理されていますので、コンクリートとの一体性を確保することができます。さらに、SEED フォームにリブを設けたものは、これを鉄筋のスペーサ ーとして利用することができます。

高耐久性PCa埋設型枠　SEEDフォーム

高耐久性PCa埋設型枠　SEEDフォーム 事例1

高耐久性PCa埋設型枠　SEEDフォーム 事例2

施工事例

高耐久性PCa埋設型枠　SEEDフォーム パンフレット

技術の概要・特徴	SEED フォームは、低水セメント比の高強度モルタルを基材とし、ビニロンファイバーを補強材として混入することで、構造物の耐久性とひび割分散性を大幅に向上させたプレキャスト型枠です。埋設型枠として十分な曲げ強度を確保し、コンクリート構造物の耐久性を向上させます。また、SEED フォームの背面は、打継ぎ面処理剤と高圧ジェット水洗浄により目荒し処理されていますので、コンクリートとの一体性を確保することができます。さらに、SEED フォームにリブを設けたものは、これを鉄筋のスペーサ ーとして利用することができます。
技術の仕様
特許情報	建設技術審査証明（建技審証第0429号）一般財団法人土木研究センター
製品URL	https://seed-form.jp/

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