最終更新日 2024/09/19

AI安全帯不使用者検知システム 「KAKERU(カケル)」 10014521

1092 西尾レントオール株式会社

画像認識AI(人工知能)技術でフック不使用者を自動検知。墜落転落災害に繋がる危険行動を抑止します。監督作業の省力化を実現します。作業員の安全意識向上・再発防止に貢献します。墜落制止用器具フックの不使用を検知した場合に通知機器やメールなどで通知が可能です。戒が検知された場合は管理者へメールを送信し、危険が検知された場合は管理者へのメール送信と作業場所に設置されている通知機器から通知します。
※本システムは安全補助器具であり、安全を保証するものではありません。
※本システムは日立ソリューションズが開発したサービスを利用しております。

KAKERU KAKERU
技術の概要・特徴 画像認識AI(人工知能)技術でフック不使用者を自動検知。墜落転落災害に繋がる危険行動を抑止します。監督作業の省力化を実現します。作業員の安全意識向上・再発防止に貢献します。墜落制止用器具フックの不使用を検知した場合に通知機器やメールなどで通知が可能です。戒が検知された場合は管理者へメールを送信し、危険が検知された場合は管理者へのメール送信と作業場所に設置されている通知機器から通知します。
※本システムは安全補助器具であり、安全を保証するものではありません。
※本システムは日立ソリューションズが開発したサービスを利用しております。
技術の仕様 対象現場:初期バージョンでは、鉄骨上における作業(親網を設置している現場)
画角および距離:作業者の接地面からカメラ設置までの高さ・約2m(斜め下に向けて撮影)、カメラの設置位置から検知対象までの距離・15mまでを推奨(20mの検証実績あり)
明るさ:屋外の順光、もしくはそれに近い環境光であること
作業者条件:対象の作業者にある一定の動作があること
作業者の装備:墜落制止用器具フックにオレンジ色の蛍光テープが貼られていること
判定条件:3フレームによる判定を実施(AI監視時間・3秒程度※デフォルト値、導入時に決定)
単独開発/共同開発 ㈱日立ソリューションズ
製品URL https://www.nishio-rent.co.jp/kenki/product/?m=Item

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