最終更新日
2025/10/14
KKグラウト注入工法 10014488
H1010 川田建設株式会社
KKグラウト注入工法はグラウト充填不足箇所に防錆効果を高めたグラウトを注入することで、PC構造物の耐久性を高めます。ポストテンション方式のPC構造物において、PCグラウトの充填不足が生じた場合、シース内に雨水等が侵入すると、PC鋼材が腐食し、コンクリートのひび割れにつながります。
本工法は既設PC構造物に限らず、新設PC構造物にも適用することが出来ます。
KKグラウト注入工法
技術の概要・特徴 |
KKグラウト注入工法はグラウト充填不足箇所に防錆効果を高めたグラウトを注入することで、PC構造物の耐久性を高めます。ポストテンション方式のPC構造物において、PCグラウトの充填不足が生じた場合、シース内に雨水等が侵入すると、PC鋼材が腐食し、コンクリートのひび割れにつながります。 本工法は既設PC構造物に限らず、新設PC構造物にも適用することが出来ます。 |
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技術の仕様 |
グラウト充填不足箇所に ・KK防錆剤を圧入+通常グラウト注入 ・KK防錆剤を圧入+KKグラウト注入 する仕様 |
特許情報 | 特許第7039321号 |
登録状況 | NETIS:KT-180107-A |
現場適用条件 | - |
採用実績 | 国土交通省、地方自治体、NEXCO |
単独開発/共同開発 | 共同開発 |
製品URL | https://www.kawadaken.co.jp/technology_catalog.html |
■新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) |
川田建設株式会社
新技術一覧
技術本部技術部 川口 千大 |
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〒114-0023 東京都北区滝野川6-3-1 |
TEL | 0339155321 |
FAX | 0339156126 |