最終更新日 2024/09/17

高エネルギー吸収型土砂防止柵 ハイジュールネット工法 10014487

L1041 ハイジュールネット工法研究会

落石防止型から発展した、崩壊土砂防止柵です。
100kN/㎡から最大200kN/㎡迄の崩壊土砂に対応しており、落石型同様に特殊なブレーキエレメントと柔軟性に富んだ構造によってエネルギーを吸収・捕捉します。
土砂防止型でも現地での簡易な部品交換により機能回復を行えます。

ハイジュールネット工法 ハイジュールネット工法
土砂捕捉写真 土砂捕捉写真
技術の概要・特徴 落石防止型から発展した、崩壊土砂防止柵です。
100kN/㎡から最大200kN/㎡迄の崩壊土砂に対応しており、落石型同様に特殊なブレーキエレメントと柔軟性に富んだ構造によってエネルギーを吸収・捕捉します。
土砂防止型でも現地での簡易な部品交換により機能回復を行えます。
技術の仕様 支 柱 柵 高:3.0m~6.0m
支 柱 間 隔:5.0m~8.0m
適 用 範 囲:100kN/㎡対応型/150kN/㎡対応型/200kN/㎡対応型
表 面 仕 様:溶融亜鉛メッキ/塗装品
販売開始 販売中
単価情報 お問い合わせください
開発方法 実物大試験による強度試験
特許情報 特許5件
登録状況 QS-080010-V(NETIS掲載終了技術)
特許第4847760号(ロープブレーキ装置)
特許第4886306号(ロープブレーキ装置)
特許第4970917号(雪崩、落石又は伐採木材用の捕捉ネット)
特許第4758922号(雪崩、落石又は落木のための受止め柵)
特許第4178032号(土石流防止柵)
現場適用条件 制約される関係法令は特にありません。
条件やタイプにより変わりますので、詳しくはお問い合わせください。
採用実績 全国の都道府県、国交省でご採用いただいております。
2024年度4月時点で、落石・土砂タイプ併せて計301件(総延長:13,969m)の実績がございます。
開発時期 2007年
単独開発/共同開発 共同開発(ISOFER社)
製品URL https://www.shinkokenzai.co.jp/products/slope/stone_protect/highjoule_net_sediment/

新技術に関するお問い合わせ情報
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 事務局 眞鍋 拓馬
住所 〒101-0021
 東京都千代田区外神田4-14-1 
 秋葉原UDX 13F 日鉄神鋼建材株式会社内
TEL 03-3251-0660
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