最終更新日
2024/09/13
鋼床版垂直補剛材の疲労き裂対策「KMリフト工法」 10014486
H1010 川田工業株式会社
KMリフト工法は、鋼床版箱桁橋の垂直補剛材とデッキプレート溶接部に発生する損傷に対する、新しい補修工法です。
本工法は、従来工法と異なる手法で、デッキプレートと専用に設計された補強部材を密着させ、高い補修効果を得るととものい、最適に配置された補剛部材により、損傷しているまわし溶接部の常時視認を可能としています。
技術の概要・特徴 |
KMリフト工法は、鋼床版箱桁橋の垂直補剛材とデッキプレート溶接部に発生する損傷に対する、新しい補修工法です。 本工法は、従来工法と異なる手法で、デッキプレートと専用に設計された補強部材を密着させ、高い補修効果を得るととものい、最適に配置された補剛部材により、損傷しているまわし溶接部の常時視認を可能としています。 |
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技術の仕様 | |
特許情報 | 特許第6386616号 |
登録状況 | NETIS:SK-200002-A |
■新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) |
川田工業株式会社
新技術一覧
橋梁事業部 開発部 長坂康史 |
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