最終更新日 2024/09/13

腐食し易い鋼部材への防錆向上として「KMフィルム・キャップ」 10014484

H1010 川田工業株式会社

KMフィルム・キャップは、フッ素系超対候性フィルムとボルトキャップをボルト添接部全体に適用することで、添接板コバ面やボルト頭部、ナット部に対し防錆・防食効果を向上させる工法です。
透明度の高いKMキャップにより、ボルトの状況確認が容易となり、六角・トルシアボルト両方とも施工可能です。
塗膜が薄くなる角部を、KMフィルムで保護が可能です。
高温多湿な環境でも問題なく使用可能です。
他社品に比べ、紫外線劣化の抵抗性が高い素材を使用しています。
遅れ破壊等によりボルトが抜けた場合でも支持できる接着強度を有しています。

KMフィルム・キャップ 紹介画像 KMフィルム・キャップ 紹介画像
技術の概要・特徴 KMフィルム・キャップは、フッ素系超対候性フィルムとボルトキャップをボルト添接部全体に適用することで、添接板コバ面やボルト頭部、ナット部に対し防錆・防食効果を向上させる工法です。
透明度の高いKMキャップにより、ボルトの状況確認が容易となり、六角・トルシアボルト両方とも施工可能です。
塗膜が薄くなる角部を、KMフィルムで保護が可能です。
高温多湿な環境でも問題なく使用可能です。
他社品に比べ、紫外線劣化の抵抗性が高い素材を使用しています。
遅れ破壊等によりボルトが抜けた場合でも支持できる接着強度を有しています。
技術の仕様
特許情報 特許第750248号
単独開発/共同開発 共同開発

新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) 川田工業株式会社  新技術一覧
 橋梁事業部 開発部 長坂康史
住所 〒550-0013
 大阪府大阪市西区新町2-4-2
 なにわ筋SIAビル 17F
TEL 0665324891
FAX 0665327507