最終更新日
2024/09/17
人力で脱着可能な緊急開口部用ガードレール(Am種・SBm種) 『レーンオープナー』 10014457
L1041 日鉄神鋼建材株式会社
自動車専用道路の事故対応などの緊急時、クレーンや工具等を使用せずに短時間で簡易に着脱・移動が可能な車両用防護柵です。
※本製品は中日本高速道路株式会社と日鉄神鋼建材(旧神鋼建材工業)が共同開発しました。
技術の概要・特徴 |
自動車専用道路の事故対応などの緊急時、クレーンや工具等を使用せずに短時間で簡易に着脱・移動が可能な車両用防護柵です。 ※本製品は中日本高速道路株式会社と日鉄神鋼建材(旧神鋼建材工業)が共同開発しました。 |
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技術の仕様 |
《主な特長》 ①防護柵側の差込管をサヤ管に落込み定着させる方式です。 ②開放する場合は、人力でピンを引抜き、差込管を引上げるだけで、防護柵を移動させることが可能です。 |
販売開始 | 販売中 |
単価情報 | お問い合わせ下さい |
開発方法 | 高速道路上で、交通事故等で長時間におよぶ通行止めが発生した場合、事故現場より後方の車両が滞留してしまいます。このような場合、速やかな滞留車両の流出が求められ、反対車線を活用して滞留車両の流出を行う必要があります。このため、クレーンや工具等を使用せずに作業ができ、短時間で簡易に着脱できる緊急開口部用ガードレールを 中日本高速道路株式会社と共同開発しました。 |
現場適用条件 | 高速自動車道、又は高規格道路で本線上に中央分離帯が設置してある箇所で、緊急車両等が上下反対車線に進入する事が困難な箇所(本線上・トンネル坑口付近)。 |
採用実績 |
中日本高速道路株式会社を主とした高速道路株式会社3社の管理道路、又は国内高規格道路に多数実績が御座います。 設置実績表を備えておりますので、お気軽にお問合せ下さい。 |
開発時期 | 2020年開発 |
単独開発/共同開発 | 共同開発 |
製品URL | https://www.shinkokenzai.co.jp/products/guardfence/openings_fence/lane_opener/ |
■新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) |
日鉄神鋼建材株式会社
新技術一覧
防護柵商品部 成瀬賢一 |
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住所 |
〒101-1002 東京都千代田区外神田 4-14-1 秋葉原UDX 13F |
TEL | 03-6625-6650 |
FAX | 03-6625-6651 |