最終更新日 2024/09/24

BIM x MRの活用による点検の高度化・効率化 10014417

M1204 本州四国連絡高速道路 株式会社

巨大で複雑な構造を持つ長大橋において、紙の図面と照らし合わせて変状を記録する点検作業は容易ではありません。そこで、本四高速は3次元モデルによる情報マネジメントが可能なBIMと、現実と仮想空間の複合・融合が可能なMR技術の活用による新しい点検支援ツールのプロトタイプを開発しました。

技術の概要・特徴 巨大で複雑な構造を持つ長大橋において、紙の図面と照らし合わせて変状を記録する点検作業は容易ではありません。そこで、本四高速は3次元モデルによる情報マネジメントが可能なBIMと、現実と仮想空間の複合・融合が可能なMR技術の活用による新しい点検支援ツールのプロトタイプを開発しました。
技術の仕様

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 長大橋技術部 河野晴彦
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