最終更新日
2024/09/06
CWF工法(完全無水工法) 10014404
M1040 (株)ジェイテック
CWF工法は特殊な冷却技術により全く水を使用しない構造物の切断・削孔工法であり、水を使用しないため泥水が発生しません。また、切断・削孔時に発生する粉塵は土嚢袋へダイレクトに集塵するシステムを採用しているため、作業環境は極めてクリーンです。
ワイヤーソーについてはCWF-W、ブレードについてはCWF-B、コアドリルについてはCWF-Cという呼称を用います。
【特長】
・水を使わない工事
泥水が発生しないので、営業線近接工事や河川内工事に適しています。
・良好な作業環境
切断・削孔時に発生する粉塵は土嚢袋に集塵されるので、クリーンな作業環境になります。
・効率的な切断・削孔
独自の冷却技術によりワイヤーソーやカッターの破断・摩耗を防ぐことで長時間の切断等の施工が可能となるため、大規模な構造物の切断・削孔が効率的に行えます。
・精度が向上
水を使用しないため、切断面に位置ずれが起こりにくくなります。そのため切断・削孔精度が向上し正確なラインで切断できるとともに、長尺の削孔や傾斜面での削孔が高い精度で可能になりました。
技術の概要・特徴 |
CWF工法は特殊な冷却技術により全く水を使用しない構造物の切断・削孔工法であり、水を使用しないため泥水が発生しません。また、切断・削孔時に発生する粉塵は土嚢袋へダイレクトに集塵するシステムを採用しているため、作業環境は極めてクリーンです。 ワイヤーソーについてはCWF-W、ブレードについてはCWF-B、コアドリルについてはCWF-Cという呼称を用います。 【特長】 ・水を使わない工事 泥水が発生しないので、営業線近接工事や河川内工事に適しています。 ・良好な作業環境 切断・削孔時に発生する粉塵は土嚢袋に集塵されるので、クリーンな作業環境になります。 ・効率的な切断・削孔 独自の冷却技術によりワイヤーソーやカッターの破断・摩耗を防ぐことで長時間の切断等の施工が可能となるため、大規模な構造物の切断・削孔が効率的に行えます。 ・精度が向上 水を使用しないため、切断面に位置ずれが起こりにくくなります。そのため切断・削孔精度が向上し正確なラインで切断できるとともに、長尺の削孔や傾斜面での削孔が高い精度で可能になりました。 |
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技術の仕様 | |
製品URL | https://j-t-e-c.co.jp/gijutu/cwf/ |
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会社・部署(担当) |
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