最終更新日 2024/09/20

SF-ONE工法 透明1液型ローラーで塗るだけの簡易はく落防止工法 10014283

H1119 コニシ株式会社

ボンド KEEPメンテ工法SF-ONEは、コンクリート表面に透明1成分型ポリウレアウレタン樹脂を塗布するだけでコンクリート片の簡易的なはく落防止対策ができる工法です。
1液型であるため材料の混合が不要であり、ローラー塗布であるため施工が簡便です。
硬化した塗膜は透明性であるため視認性が高く、より安全,簡単,確実にコンクリート構造物の点検業務を行うことができます。
また、NEXCO鋼繊維覆工コンクリートトンネル補修工に適合した材料であり、コンクリート片耐荷性能0.5kN以上の押抜強度を確認しているだけではなく、耐候性・中性化抵抗性・遮塩性・可視透過性・延焼性・発生ガス安全性に優れております。
施工環境温度が2℃~40℃と幅広く、季節毎の材料切り替えが不要です。

トンネル内塗布施工中状況 トンネル内塗布施工中状況
塗膜透明性の状況(クラックスケールをバインドしております) 塗膜透明性の状況(クラックスケールをバインドしております)
押し抜き試験中状況(裏面) 押し抜き試験中状況(裏面)
技術の概要・特徴 ボンド KEEPメンテ工法SF-ONEは、コンクリート表面に透明1成分型ポリウレアウレタン樹脂を塗布するだけでコンクリート片の簡易的なはく落防止対策ができる工法です。
1液型であるため材料の混合が不要であり、ローラー塗布であるため施工が簡便です。
硬化した塗膜は透明性であるため視認性が高く、より安全,簡単,確実にコンクリート構造物の点検業務を行うことができます。
また、NEXCO鋼繊維覆工コンクリートトンネル補修工に適合した材料であり、コンクリート片耐荷性能0.5kN以上の押抜強度を確認しているだけではなく、耐候性・中性化抵抗性・遮塩性・可視透過性・延焼性・発生ガス安全性に優れております。
施工環境温度が2℃~40℃と幅広く、季節毎の材料切り替えが不要です。
技術の仕様 ●NEXCOトンネル施工管理要領 鋼繊維覆工コンクリート補修工適合
●1液型で混合不要、ローラー塗布 ●作業時にかぶれにくい樹脂を使用 ●塗膜が透明で下地視認性が高い ●施工環境温度が2℃~40℃で施工可能 ●延焼しない自己消火性と、火災時の発生ガス安全性の基準に適合
販売開始 2024年4月
製品URL https://www.bond.co.jp/bond/catalog/pdf/download/1000345

新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) コニシ株式会社  新技術一覧
 東京土木建設営業部 大出 克巳
住所 〒338-8083
 埼玉県さいたま市桜区西堀
 5-3-35
TEL 048-637-9950
FAX 048-637-9959