最終更新日 2024/09/05

グラウンドアンカー健全度調査のスクリーニング技術 10014244

K1227 株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング

本技術は衝撃弾性波法を用いたグラウンドアンカーの健全度調査箇所のスクリーニング技術で、グラウンドアンカーの健全度調査計画の立案が短時間で可能となり、効率的な維持管理の実現が期待できるものである

グラウンドアンカー健全性評価システム グラウンドアンカー健全性評価システム
技術の概要・特徴 本技術は衝撃弾性波法を用いたグラウンドアンカーの健全度調査箇所のスクリーニング技術で、グラウンドアンカーの健全度調査計画の立案が短時間で可能となり、効率的な維持管理の実現が期待できるものである
技術の仕様 ●推定残存引張力の算出手順
①余長先端部の防錆油を除去
②余長先端部に受信センサ一体型自動打撃装置を設置して打撃
③境界部までの伝播時間(t)を測定波形から読取り
④読み取った伝播時間(t)から弾性波速度(Vp)を算出
⑤弾性波速度と緊張力の関係からアンカーの推定残存引張力を算出
特許情報 【特許出願中】
単独開発/共同開発 本技術は、大日本ダイヤコンサルタント㈱との共同開発技術です。

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