最終更新日
2024/09/18
無水削孔ボーリング技術・ マーカー検知による自動停止 10014121
H1126 株式会社安藤・間
無水削孔ボーリング技術の特徴
①ケーシングを用いた二重管無水削孔で、孔壁の保持が困難な脆弱な地山にも対応できます。
②スクリューロッドを取り付けることで、削孔土砂を強制的に排土し、排土量及び削孔速度を上昇することができます。
③超小型削孔機SM-6の使用により、供用中のトンネル内など空間制限のある条件下に適しています。
マーカー検知技術の特徴
①球体のマーカーをカメラで検知してSM-6の位置を追跡します。
②SM-6が供用車線に入ったときには油圧を操作して自動で機械を停止させます。
③削孔機だけでなく、マーカーを設置できて動力を遠隔で停止できる機械に適用することが可能です。
説明動画
技術の概要・特徴 |
無水削孔ボーリング技術の特徴 ①ケーシングを用いた二重管無水削孔で、孔壁の保持が困難な脆弱な地山にも対応できます。 ②スクリューロッドを取り付けることで、削孔土砂を強制的に排土し、排土量及び削孔速度を上昇することができます。 ③超小型削孔機SM-6の使用により、供用中のトンネル内など空間制限のある条件下に適しています。 マーカー検知技術の特徴 ①球体のマーカーをカメラで検知してSM-6の位置を追跡します。 ②SM-6が供用車線に入ったときには油圧を操作して自動で機械を停止させます。 ③削孔機だけでなく、マーカーを設置できて動力を遠隔で停止できる機械に適用することが可能です。 |
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技術の仕様 | |
特許情報 | 無水削孔ボーリング技:特許第7502121号 マーカー検知:特許出願中 |
登録状況 |
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