最終更新日 2024/09/05

超音波式風向風速発信器 10014051

K1146 ANEOS株式会社

◎超音波の伝搬時間差を検出して風向と風速を測定するため、可動部がなくメンテナンスフリーを実現しています
◎対候性に優れたステンレス筐体を採用しています
◎風速0~90m/Sまで高精度な風速測定ができます
◎内蔵ヒータにより寒冷地域でも使用できます
◎発信器単体で、気象庁測器検定規則に基づく、感部検定を取得できます

超音波式風向風速発信器 超音波式風向風速発信器
技術の概要・特徴 ◎超音波の伝搬時間差を検出して風向と風速を測定するため、可動部がなくメンテナンスフリーを実現しています
◎対候性に優れたステンレス筐体を採用しています
◎風速0~90m/Sまで高精度な風速測定ができます
◎内蔵ヒータにより寒冷地域でも使用できます
◎発信器単体で、気象庁測器検定規則に基づく、感部検定を取得できます
技術の仕様 ・検出方法:超音波式
・測定範囲:風向 0~360°
     :風速 0~90m/s° 
・測定精度:風向:±5°
     :風速:6m/s以下 ±0.3m/s
       :6m/s以上 ±5%  
・出力信号:RS-422
・接続ケーブル:0.5sq 12芯シールドケーブル
・延長距離: 50m DC36V(本体~専用電源箱間)
・主要材質:ステンレス(無塗装)
・使用環境:温度:-40℃~+60℃(無降雪時) 
      湿度:0~100%RH
・電  源:専用電源(AC100V 50/60Hz)より供給
      本体  DC11V~36V
  ヒータ DC24V~36V 
・消費電力:本体 約4W
 :WS-400型ヒータ  約120W
:WS-400H型ヒータ 約280W
・形状寸法:直径270mm × 高さ450mm
・質 量:約5.2kg

販売開始 2024年1月
単価情報 仕様見積
現場適用条件 周囲の平均的なの風向風速を観測する場合は、半径3.5m以内に風に影響与えるような障害物がなく地上高10mを確保できる環境(特定施設や特定箇所の観測はこの限りではありません)
採用実績 安全運行に関わる突風監視のため、鉄道・道路・港湾などの運行事業者が採用
単独開発/共同開発 単独開発
製品URL https://www.aneos.co.jp/productinfo/windanddirection/

新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) ANEOS株式会社  新技術一覧
 営業第一グループ 黒河 英司
住所 〒152--000
 東京都目黒区中央町1-5-12
 
TEL 03-5768-8251
FAX --