最終更新日
2024/09/11
ハードロックナットを活用したアンカーボルト余長対策 10013964
K1144 ハードロック工業株式会社
アンカーボルトの余長不足箇所に最適な緩み止めナットです。
ハードロックナット従来のクサビ構造は変わらないため、緩み止めの機能は変わらず、ナットのセット高さを低く抑えたタイプになります。
ハードロックナット NAS試験動画
技術の概要・特徴 |
アンカーボルトの余長不足箇所に最適な緩み止めナットです。 ハードロックナット従来のクサビ構造は変わらないため、緩み止めの機能は変わらず、ナットのセット高さを低く抑えたタイプになります。 |
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技術の仕様 |
◆ダブルナットと比較しセット高さが低くなります 〇ベーシック薄型の場合、ナットの径とセット高さが同じです。 例)M24ならセット高さも約24mmになります 〇アンカーボルトを打ち直す事無く、余長の確保が可能です。 ◆着脱・再使用可能 〇アンカーボルトの腐食点検の際、ハードロックナットの着脱・再使用が可能です。 ◆導入イメージ ①1種ナット+1種ナットのダブルナット→スタンダード/リム ②1種ナット+3種ナットのダブルナット→ベーシック/薄型 |
現場適用条件 |
①ダブルナットでアンカーボルトの余長不足な箇所 ②ガードレール 親ボルト など |
採用実績 |
首都高速道路㈱様 東日本高速道路㈱様 西日本高速道路㈱様 中日本高速道路㈱様 |
単独開発/共同開発 | 単独開発 |
製品URL | https://hardlock.co.jp/products/hln/basic-thin-table/ |
■新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) |
ハードロック工業株式会社
新技術一覧
東京支店営業2チーム 仙場 翔太 |
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