最終更新日
2024/08/28
トンネル照明用ケーブルサポート 富士機材㈱製 10013949
H1012 日本テクロ株式会社
トンネル内照明器具の配線ケ-ブルをアンカ-ボルト一本で固定した支持具に設置し、落下防止機能と設置工数を減らした安全性と経済性に優れた器具となります。
技術の概要・特徴 | トンネル内照明器具の配線ケ-ブルをアンカ-ボルト一本で固定した支持具に設置し、落下防止機能と設置工数を減らした安全性と経済性に優れた器具となります。 |
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技術の仕様 |
・アンカーボルト一本で固定する方法に変えたことにより、支持金具が不要となるため、経済性の向上が図れます。 ・ケーブルの敷設に際し、個別金具に架設する分散保持方式に変えたことにより保持具施工の際、ラックの様な連続した保持具が不要となり施工性の向上が図れます。 ・一枚のフラットバーを螺旋状に曲げた形状に変えたことにより、敷設されたケーブルに保持されケーブル保持具の落下する恐れが軽減されるため、安全性の向上が図れます。 ・一枚のフラットバーを螺旋状に曲げた形状に変えたことにより、ケーブル敷設が容易になるため、施工性の向上が図れます。 ・一枚のフラットバーを螺旋状に曲げた形状に変えたことにより、ケーブル捕縛や取付状態の目視確認が容易となるため、維持管理性の向上が図れます。 ・溶融亜鉛メッキの上に飽和ポリエステル樹脂粉体塗装を施した仕様に変えたことにより、塩害、高温多湿等環境下に於ける高い絶縁性と耐環境性が確保され、耐久性の向上が図れる。 |
販売開始 | 2014年10月 |
単価情報 | お問い合わせ |
登録状況 |
NETIS:KT-200091-A |
現場適用条件 |
① 自然条件 ・特になし。 ② 現場条件 ・保持具1つ当たりの設置スペース1.0m×1.2m(1.2㎡) ③ 技術提供可能地域 ・技術提供地域については制限無し。 ④ 関係法令等 ・特になし。 |
採用実績 |
・首都高速道路㈱様 ・東日本高速道路㈱様 ・中日本高速道路㈱様 ・国土交通省様 ・他 |
単独開発/共同開発 | 共同開発 |
製品URL | https://www.fuji-kizai.co.jp/development/development3.html |
■新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) |
日本テクロ株式会社
新技術一覧
東京支店 園井 鉄也 |
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住所 |
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-17 |
TEL | 03-3445-6821 |