①何について何をする技術なのか？
・道路、河川、ダムでの気象観測要素の一つである風向風速を測定す
る超音波式風向風速計
②従来は、どのような技術で対応していたのか？
・プロペラと尾翼をもった風車型風速計
③公共工事のどこに適用できるのか？
・道路気象観測工事
・道路遠方監視設備工事
・道路情報設備工事
・河川ダム等気象観測工事
④その他
・気象観測における風向風速測定

二次元超音波風向風速計

SA型二次元超音波風向風速計機器紹介

製品カタログ

技術の概要・特徴	①何について何をする技術なのか？ ・道路、河川、ダムでの気象観測要素の一つである風向風速を測定す る超音波式風向風速計 ②従来は、どのような技術で対応していたのか？ ・プロペラと尾翼をもった風車型風速計 ③公共工事のどこに適用できるのか？ ・道路気象観測工事 ・道路遠方監視設備工事 ・道路情報設備工事 ・河川ダム等気象観測工事 ④その他 ・気象観測における風向風速測定
技術の仕様	測定方式：時分割送受切替型超音波パルス方式 演算方法：超音波伝播時間逆数差演算方式 測定項目：成分風速、風向・風速 測定レンジ：風速：0～75m/s(SA-21)または90m/s (SA-11) 風向：0～360度 測定繰返し：10回/秒, 4回/秒（変更可能） 測定精度： SA-11：　風速±0.2m/sまたは±3％(読み値) 　　　　 風向：±3度 SA-21：　風速：±0.3m/sまたは±5％(読み値) 　　　　　風向：±3度(風速3m/s～60m/s) 出力信号：RS-422またはアナログ0-20mA, 4-20mA (SA-21またはSA-11＋オプションSA-PJBA) 電源：DC 9～36V　 約6W(SA-11)、 約0.8W(デジタル出力のみ)、最大1.6W(アナログ出力使用時)(SA-21)
販売開始	2021年4月
単価情報	仕様見積
特許情報	特許第5802573号
登録状況	登録済
現場適用条件	①自然条件 ・使用温度範囲：-40～+60℃ ②現場条件 ・本体の大きさ187.5㎜×126㎜、ポール塔頂部に設置 ③技術提供可能地域 ・技術提供地域については制限無し ④関連法令等 ・気象業務法　第6条　第9条　昭和二十七年法律第百六十五号
採用実績	気象庁アメダス 新東名高速道路 環境省大気汚染物質広域監視システム 港湾等
開発時期	2012年
単独開発/共同開発	単独開発
製品URL	https://www.u-sonic.co.jp/product/category/detail/sid:19516d82-cd95-11e9-b11b-9ca3ba0232db/pid:a6287798-050a-11ea-bcc9-ae9f117a2f7b

■新技術に関するお問い合わせ情報

会社・部署(担当)	(株)ソニック　 新技術一覧 　環境機器部 主任　宮崎 真
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FAX	042-557-8696