最終更新日
2024/09/05
橋梁の地震損傷検知装置 10013711
K1218 一般財団法人 首都高速道路技術センター
大地震時に、橋梁のジョイント部に車両の通行に支障をきたす段差などの橋面の変状が生じることがあります。橋梁の地震損傷検知装置は、橋梁ジョイント部の変状をいち早く検知するために開発したものです。
技術の概要・特徴 | 大地震時に、橋梁のジョイント部に車両の通行に支障をきたす段差などの橋面の変状が生じることがあります。橋梁の地震損傷検知装置は、橋梁ジョイント部の変状をいち早く検知するために開発したものです。 |
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技術の仕様 |
■通信:セルラーLPWA、常時の定期通信、地震後の緊急送信、任意時間の送受信が可能 ■電源:バッテリー駆動 |
特許情報 | 特願 2021-000272 |
単独開発/共同開発 | 首都高速道路㈱、首都高技術㈱、首都高メンテナンス西東京㈱、首都高メンテナンス東東京㈱、首都高メンテナンス神奈川㈱、坂田電機㈱との共同開発技術 |
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