最終更新日
2025/09/19
支承部材の地震時落下防止 10013691
K1218 一般財団法人 首都高速道路技術センター
大地震で支承部材が破断して落下すると通行人や通行車両等に第三者被害を引き起こす恐れがあります。落下防止ネットと落下防止ロープは、大地震時における高架下への支承部材の落下を防止するために開発した対策です。
| 技術の概要・特徴 | 大地震で支承部材が破断して落下すると通行人や通行車両等に第三者被害を引き起こす恐れがあります。落下防止ネットと落下防止ロープは、大地震時における高架下への支承部材の落下を防止するために開発した対策です。 | 
|---|---|
| 技術の仕様 | 
・材料:高耐久高強度ポリエステル繊維 ・対象:支承部材(落下防止ネット)、支承サイドブロック(落下防止ロープ)  | 
| 特許情報 | 特許第7121543号、特許第7121544号 | 
| 現場適用条件 | - | 
| 採用実績 | - | 
| 単独開発/共同開発 | 首都高速道路㈱、首都高技術㈱、首都高メンテナンス西東京㈱、首都高メンテナンス東東京㈱、首都高メンテナンス神奈川㈱、(一社)日本支承協会、前田工繊㈱との共同開発技術 | 
■新技術に関するお問い合わせ情報
| 会社・部署(担当) | 
一般財団法人 首都高速道路技術センター 
新技術一覧 
 企画部企画課 大宮 勲  | 
|---|---|
| 住所 | 
〒105-5-00 東京都港区虎ノ門 3-10-11  | 
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