最終更新日
2024/09/05
弾性波法による横締めPCグラウト充填調査 10013690
K1218 一般財団法人 首都高速道路技術センター
PC橋梁に配置される横締めPC鋼材のシース内のグラウトについて、衝撃弾性波法を用いて充填・充填不良の判定を行う非破壊検査技術です。
技術の概要・特徴 | PC橋梁に配置される横締めPC鋼材のシース内のグラウトについて、衝撃弾性波法を用いて充填・充填不良の判定を行う非破壊検査技術です。 |
---|---|
技術の仕様 |
● AEセンサー(受信側):共振周波数:30kHz ● 加速度センサー(送信側):共振周波数:35kHz ● サンプリング時間間隔:0.1μs ● ハンマー:1.1kg、鋼板:60mm×60mm×8mm |
特許情報 | 特許 第4895383号 |
単独開発/共同開発 | 首都高速道路㈱、アイレック技建㈱との共同開発技術 |
■新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) |
一般財団法人 首都高速道路技術センター
新技術一覧
企画部企画課 |
---|---|
住所 |
〒105-5-00 東京都港区虎ノ門 3-10-11 |
TEL | 03-3578-5769 |
FAX | 03-3578-5761 |