最終更新日
2024/08/21
アクアファインペーブ 10013665
H1171 福田道路株式会社
保水性舗装で路面温度を低減
舗装の表面に保水性を持たせ、水分の蒸発潜熱で路面温度を低減することによって、都市部におけるヒートアイランド現象を緩和します。さまざまな色に着色も可能です。
・高空隙のポーラススファルト舗装にセメント系の保水材を充填することで保水性を持たせ、水分の蒸発潜熱で温度低減を図ります。
・アスファルト舗装の温度上昇を抑制し、都市部におけるヒートアイランド現象を緩和します。
・高い保水能力を持ち、雨水をすばやく吸収して効果を持続させます。
・保水材の充填量を調整することにより、排水機能や騒音低減機能も付与できます。
技術の概要・特徴 |
保水性舗装で路面温度を低減 舗装の表面に保水性を持たせ、水分の蒸発潜熱で路面温度を低減することによって、都市部におけるヒートアイランド現象を緩和します。さまざまな色に着色も可能です。 ・高空隙のポーラススファルト舗装にセメント系の保水材を充填することで保水性を持たせ、水分の蒸発潜熱で温度低減を図ります。 ・アスファルト舗装の温度上昇を抑制し、都市部におけるヒートアイランド現象を緩和します。 ・高い保水能力を持ち、雨水をすばやく吸収して効果を持続させます。 ・保水材の充填量を調整することにより、排水機能や騒音低減機能も付与できます。 |
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技術の仕様 |
用途:一般道路、 公園・広場、 歩道・遊歩道 特長:温度抑制、 耐流動 材料:アスファルト、 コンクリート |
単価情報 | 要見積もり |
現場適用条件 |
一般的な舗装の対象となる車道部、歩道部すべてに適用。 特にヒートアイランドの影響が強い都市部の道路、遊歩道、公園、広場、駐車場に効果的。 |
採用実績 |
(-)西宮港線 歩道保水性舗装工事 路面補修工事(3の8・保水性舗装及び歩道改善) 市道箕輪第34号線舗装補修工事 等 |
単独開発/共同開発 | 単独開発 |
製品URL | https://www.fukudaroad.co.jp/works/1407/ |
■新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) |
福田道路株式会社
新技術一覧
技術部課長 藤井政人 |
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住所 |
〒102-2008 東京都千代田区一番町6番地 相模屋本社ビル6階 |
TEL | 03-6268-9217 |
FAX | 03-6268-9227 |