最終更新日 2024/09/04

衛星SARモニタリングサービス 10013630

H1027 国際航業株式会社

大規模地震後の地殻変動範囲や木造建物の被害範囲の把握、広域の地盤沈下範囲の抽出や洪水の浸水範囲の把握など、広域災害の地表面の変化、地盤沈下のような広範囲の変動や大規模構造物などの変位が観測できます。
GNSS観測との組み合わせで、衛星SAR単独の場合より、より高精度に変位を計測することが可能です。
対象に応じた衛星SARデータを時系列で解析することにより、面的な変位量と変状箇所を検出することで、特定構造物や地表面等の変位を把握することができます。

衛星SARによる変位モニタリング 衛星SARによる変位モニタリング
衛星SARによる変位モニタリング(広域) 衛星SARによる変位モニタリング(広域)
衛星SARによる変位モニタリング(構造物) 衛星SARによる変位モニタリング(構造物)
技術の概要・特徴 大規模地震後の地殻変動範囲や木造建物の被害範囲の把握、広域の地盤沈下範囲の抽出や洪水の浸水範囲の把握など、広域災害の地表面の変化、地盤沈下のような広範囲の変動や大規模構造物などの変位が観測できます。
GNSS観測との組み合わせで、衛星SAR単独の場合より、より高精度に変位を計測することが可能です。
対象に応じた衛星SARデータを時系列で解析することにより、面的な変位量と変状箇所を検出することで、特定構造物や地表面等の変位を把握することができます。
技術の仕様 【このような要望・課題をお持ちの方へ】
・広範囲の地表面変化を一度に観測したい
・地震後の影響範囲を広域に知りたい
・過去からの長期の変化を時系列に知りたい
・都市部の地下工事の地表面への影響を確認したい
・ダム等の大規模構造物の地震や洪水後の影響把握を行いたい
・対象物の過去の変位を時系列に把握したい

【ご利用シーン】
・地盤沈下の監視
・農地の変動把握
・火山帯域の変動把握
・ダムの変位観測
・堤防の変位観測
・港湾構造物の変位観測
・宅地造成地の変位観測
・農業施設ため池の堤体変位観測 ほか
製品URL https://www.kkc.co.jp/service/lp/8363/

新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) 国際航業株式会社  新技術一覧
 事業統括本部 モニタリング部 技術企画グループ 飯島 功一郎
住所 〒183-0057
 東京都府中市晴見町
 2-24-1
TEL 042-307-7210
FAX 042-330-1034