最終更新日 2025/10/07

衛星SARを用いたインフラ変位分析サービス 10013605

H1017 中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社

JAXAが運営管理する人工衛星「だいち2号(ALOS-2)」に搭載されている合成開口レーダー(SAR/synthetic aperture radar)は、 地球周回中にマイクロ波を地表面に照射し、反射した電波を受信することで観測を行います。複数回の観測により得られた情報を干渉処理することで、地表面等の時系列の変位を得ることができます。

技術の概要・特徴 JAXAが運営管理する人工衛星「だいち2号(ALOS-2)」に搭載されている合成開口レーダー(SAR/synthetic aperture radar)は、 地球周回中にマイクロ波を地表面に照射し、反射した電波を受信することで観測を行います。複数回の観測により得られた情報を干渉処理することで、地表面等の時系列の変位を得ることができます。
技術の仕様 ・現地に計測器等の機器の設置が不要
・過去に遡っての把握が可能
・高速道路の土構造物での解析実績で培ったノウハウから、解析の有効性や解析結果の解釈について提案
特許情報 -
現場適用条件 -
採用実績 -
単独開発/共同開発 -
製品URL https://www.c-nexco-het.jp/tech/2293/

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