最終更新日 2024/09/03

クロスカバーネット工法 10013573

M1046 北陽建設(株)

クロスカバーネット工法は、既設吹付法面に金網とワイヤーロープを被覆し、半永久的にモルタルの剥落を防ぐ工法です。施工性・安全性が向上し、コスト・工期の縮減などのメリットがあります。
①安全性の向上:金網とワイヤーロープを被覆する構造により、半永久的にモルタルの剥落が防げるため、第三者への安全性が向上します。
②施工性の向上:使用部材は軽量かつ可撓性に富んだ材料なので、法面での作業が容易です。
③コスト・工期の縮減:従来の工法(既設剥ぎ取り+再吹付)と比べ、約10%のコスト縮減、約3分の1の工期短縮になります。

クロスカバーネット工法 施工例 クロスカバーネット工法 施工例
技術の概要・特徴 クロスカバーネット工法は、既設吹付法面に金網とワイヤーロープを被覆し、半永久的にモルタルの剥落を防ぐ工法です。施工性・安全性が向上し、コスト・工期の縮減などのメリットがあります。
①安全性の向上:金網とワイヤーロープを被覆する構造により、半永久的にモルタルの剥落が防げるため、第三者への安全性が向上します。
②施工性の向上:使用部材は軽量かつ可撓性に富んだ材料なので、法面での作業が容易です。
③コスト・工期の縮減:従来の工法(既設剥ぎ取り+再吹付)と比べ、約10%のコスト縮減、約3分の1の工期短縮になります。
技術の仕様 ・平線金網
 □-T1.4mm×W3.5mm
 亜鉛-10%アルミニウム合金メッキ
・ワイヤーロープ
 φ8mm(IWRC6×WS(26))
 亜鉛-10%アルミニウム合金メッキ
単価情報 14,800円/m2~17,200円/m2(令和6年4月単価)
特許情報 申請中
登録状況 NETIS登録番号:HR-230002-A
採用実績 国土交通省:1件
都道府県:9件
市町村:3件
単独開発/共同開発 単独
製品URL http://www.hokuyo-net.co.jp/cn3/pg227.html

新技術に関するお問い合わせ情報
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 技術管理室 杉木 雅
住所 〒398-8000
 長野県大町市社
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FAX 0261-23-5310