最終更新日 2024/09/05

車線区画柵端末緩衝装置 10013542

M1035 秩父産業(株)

 暫定2車線区間の車線区画柵 端末部に設置できる狭小幅の緩衝装置
 車線区画柵 端末に車両が接触や衝突した場合の乗員への衝突時加速度を軽減することで、重大事故の抑止に繋がる。
 設置・復旧の施工性にも優れており、事故時の通行止時間の短縮も期待できる。

車線区画柵(LD柵)用端末緩衝装置  車線区画柵(LD柵)用端末緩衝装置 
技術の概要・特徴  暫定2車線区間の車線区画柵 端末部に設置できる狭小幅の緩衝装置
 車線区画柵 端末に車両が接触や衝突した場合の乗員への衝突時加速度を軽減することで、重大事故の抑止に繋がる。
 設置・復旧の施工性にも優れており、事故時の通行止時間の短縮も期待できる。
技術の仕様  ・既存の中分寸法内に収められる。
 ・実績のある緩衝装置を利用している。
 ・軽量でかつ安全
 ・緩衝材の主たるものは水を利用
 ・万が一の事故時も早期に復旧可能
 ・舗装厚100mm程度で設置可能
 ・ベースプレ-トをアンカーで固定し、移動・ズレを防止
販売開始 販売中
単価情報 各支店・営業所へお問い合わせください
特許情報 なし
現場適用条件 対面通行の道路における、中央分離部の車線区画柵用端末部
採用実績 工事暫定用のみの採用あり
開発時期 2024年7月
単独開発/共同開発 単独
製品URL https://www.ccbind.co.jp/product/product-10144/

新技術に関するお問い合わせ情報
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FAX 03-3843-5088