・低弾性で既設床版と強固に接着・追従
・鋼床版補強で使用しているSFRC舗装と同じ機械編成で製造・施工可能

【優れた性能】
・従来の標準材料(PCM)と同等の圧縮強度と静弾性係数を実現
・乾燥収縮がほとんど発生しない
・輪荷重走行試験でPCMと同等の疲労耐久性を発揮

【優れた施工性】
・高速1号上野線の1車線規制内で良好に施工できることを確認

LSFの施工状況

材料の低弾性化

LSFの優れた性能

資料はこちら☜超速硬ラテックス鋼繊維補強コンクリート（LSF）

技術の概要・特徴	・低弾性で既設床版と強固に接着・追従 ・鋼床版補強で使用しているSFRC舗装と同じ機械編成で製造・施工可能 【優れた性能】 ・従来の標準材料(PCM)と同等の圧縮強度と静弾性係数を実現 ・乾燥収縮がほとんど発生しない ・輪荷重走行試験でPCMと同等の疲労耐久性を発揮 【優れた施工性】 ・高速1号上野線の1車線規制内で良好に施工できることを確認
技術の仕様
単価情報	別途見積り
特許情報	特願2023-124952号
採用実績	首都高速1号上野線　約300m2
単独開発/共同開発	ショーボンド建設株式会社、株式会社NIPPOと共同開発

■新技術に関するお問い合わせ情報

会社・部署(担当)	首都高速道路株式会社　 新技術一覧 　技術部技術推進課
住所	〒100-8930 　東京都千代田区霞が関 　1-4-1 日土地ビル
TEL	03-3539-9422