最終更新日 2024/03/14

ワイヤロープ用自発光デリネーター 10013369

H1180 株式会社キャットアイ

ワイヤーロープの支柱部に設置する自発光式視線誘導標です。

製品両面に高輝度LEDと視線誘導標設置基準に準じた反射板を搭載しております。
距離の離れた車両にはLEDの点滅で存在を伝え、ヘッドライトがあたる距離では反射板により注意を促す、「2段階の視線誘導」が特長です。

製品は非同期のタイプ、同期点滅タイプの2機種があり、様々な現場用途に応じた設置が可能です。
内蔵の蓄電装置にはキャパシタを採用。
長寿命化(期待寿命約5年)により、メンテナンスの軽減を図りました。

DR-LE135(同期点滅タイプ) DR-LE135(同期点滅タイプ)
DR-LE130(非同期タイプ) DR-LE130(非同期タイプ)
点滅イメージ動画
技術の概要・特徴 ワイヤーロープの支柱部に設置する自発光式視線誘導標です。

製品両面に高輝度LEDと視線誘導標設置基準に準じた反射板を搭載しております。
距離の離れた車両にはLEDの点滅で存在を伝え、ヘッドライトがあたる距離では反射板により注意を促す、「2段階の視線誘導」が特長です。

製品は非同期のタイプ、同期点滅タイプの2機種があり、様々な現場用途に応じた設置が可能です。
内蔵の蓄電装置にはキャパシタを採用。
長寿命化(期待寿命約5年)により、メンテナンスの軽減を図りました。
技術の仕様 LED:12灯(片面6灯)/黄色
電源:キャパシタ
同期点滅方式:JJY(標準電波)
材料:本体:PC、台座:ゴム
NETIS登録No:KK-210023-A
販売開始 販売中
単価情報 都度お問合せ
現場適用条件 ①適用可能な範囲
・柱径φ89.1までのワイヤロープ防護柵(暫定2車線の車線分離部)に適用できる(製品本体内径φ88を圧入取付)

②特に効果の高い適用範囲
・地吹雪等により視認性の確保が課題となる場所

③適用できない範囲
・柱径φ89.1までのワイヤロープ防護柵(暫定2車線の車線分離部)以外
採用実績 百石道路(八戸)
三陸沿岸道路(桃生豊里/石巻)
函館新外環道
仙台松島道路

その他、多数
単独開発/共同開発 単独開発
製品URL https://www.cateye.com/products/dr/wirerope_derineta.html

新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) 株式会社キャットアイ  新技術一覧
 交通システム営業部 中島 伸弥
住所 〒546-6004
 大阪府大阪市東住吉区桑津
 2-8-25
TEL 06-6719-2637
FAX 06-6719-2362