最終更新日
2024/08/08
鋼製FJ劣化診断システム 10013304
K1208 西日本高速道路エンジニアリング関西株式会社
鋼製フィンガージョイント(FJ)の変状を非破壊で検査する技術であり、路面側から下面や内部の亀裂の大きさや形状を調査することがでます。
一定範囲に超音波を発する探触子をFJと平行にスライドさせることで連続的な調査ができ、その調査結果を組み合わせることで橋軸方向・深さ方向・橋軸直角方向等の任意の断面が抽出できます。
これにより、亀裂の発生方向や進行方向が把握でき、効率的な維持管理につなげることが可能です。
技術の概要・特徴 |
鋼製フィンガージョイント(FJ)の変状を非破壊で検査する技術であり、路面側から下面や内部の亀裂の大きさや形状を調査することがでます。 一定範囲に超音波を発する探触子をFJと平行にスライドさせることで連続的な調査ができ、その調査結果を組み合わせることで橋軸方向・深さ方向・橋軸直角方向等の任意の断面が抽出できます。 これにより、亀裂の発生方向や進行方向が把握でき、効率的な維持管理につなげることが可能です。 |
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技術の仕様 | 超音波フェーズドアレイ技術を用いて調査 |
製品URL | https://www.w-e-kansai.co.jp/technology/871/ |
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会社・部署(担当) |
西日本高速道路エンジニアリング関西株式会社
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