最終更新日 2025/09/30

せん断補強『RMA工法』 10013033

H1182 株式会社ケー・エフ・シー

プレミックスモルタルを収容したカプセルを定着剤として採用。長尺や太径補強鉄筋に対して打撃による施工が可能となった、あと施工 によるせん断補強工法です。
現場でのモルタル混練や注入孔の設置が不要なので、特別な管理が必要ありません。
不足したせん断耐力分のみ、あと施工で補強を行い、せん断破壊先行型から曲げ破壊先行型へ移行することが可能です。

せん断補強『RMA工法』 せん断補強『RMA工法』
技術の概要・特徴 プレミックスモルタルを収容したカプセルを定着剤として採用。長尺や太径補強鉄筋に対して打撃による施工が可能となった、あと施工 によるせん断補強工法です。
現場でのモルタル混練や注入孔の設置が不要なので、特別な管理が必要ありません。
不足したせん断耐力分のみ、あと施工で補強を行い、せん断破壊先行型から曲げ破壊先行型へ移行することが可能です。
技術の仕様 建設技術審査証明取得工法!現場でのモルタル混練や注入孔の設置が不要です!
『RMA工法』は、連続壁の内空断面を侵さず補強が可能なせん断補強工法です。

プレミックスモルタルを収容したカプセルを定着剤として採用。長尺や太径補強鉄筋に対して打撃による施工が可能になった、あと施工の工法です。

現場でのモルタル混練や注入孔の設置がないので、特別な管理が不要。

不足したせん断耐力分のみ、あと施工で補強を行い、せん断破壊先行型から曲げ破壊先行型へ移行することが可能です。

【特長】
■削孔が小径かつ1度だけで施工可能
■現場での混練がなく、一定の品質を維持できる
■シンプルな製品構成・施工方法で、工期短縮
■既存構造鉄筋への干渉が少なく、高止まり対応が可能なので再削孔が減少
■大型機械や特殊機械を用いない工法で、省スペース
特許情報 -
現場適用条件 -
採用実績 -
単独開発/共同開発 単独開発
製品URL https://www.kfc-net.co.jp/product/cat03/963

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