最終更新日 2024/09/03

eQ危険体感VR <Active Safety Training> 10012281

1037 西日本高速道路エンジニアリング九州株式会社

[危険を❝安全に❞体験]
・ 本技術はインフラ点検、メンテナンスでの安全教育において、VR技術を活用し安全に不安全行動を疑似体感できるシステムである。
・ 従来の安全教育ビデオの視聴と違い、VR技術を活用し危険感受性を高めるために現場を再現した仮想空間で危険を体感することで、安全意識の向上や事故予防に役立つシステムである。
・ ヘッドマウントディスプレー、歩行型デバイス(転倒防止機能付)、ネックスピーカー、コントローラーにより、VR体感者のリアクションが良く、臨場感等の評価も高いことから、安全意識の向上が期待できる。

eQ危険体感VR ① eQ危険体感VR ①
eQ危険体感VR ② eQ危険体感VR ②
eQ危険体感VR_コンテンツ eQ危険体感VR_コンテンツ
技術の概要・特徴 [危険を❝安全に❞体験]
・ 本技術はインフラ点検、メンテナンスでの安全教育において、VR技術を活用し安全に不安全行動を疑似体感できるシステムである。
・ 従来の安全教育ビデオの視聴と違い、VR技術を活用し危険感受性を高めるために現場を再現した仮想空間で危険を体感することで、安全意識の向上や事故予防に役立つシステムである。
・ ヘッドマウントディスプレー、歩行型デバイス(転倒防止機能付)、ネックスピーカー、コントローラーにより、VR体感者のリアクションが良く、臨場感等の評価も高いことから、安全意識の向上が期待できる。
技術の仕様 ・5K映像や視野角210度の映像を表示可能なヘッドマウントディスプレー、歩行型デバイス、ネックスピーカー、コントローラーにより、作業現場を忠実に再現し、高い没入感により感受性を高め、記憶に残りやすい体感ができることで安全意識の向上が期待できる。
・歩行型デバイスは、転倒を防止する機能も備わり安全に危険体感ができる。
・インフラ点検、メンテナンスでのシチュエーションに応じ 8コンテンツから選択可能。
 1). 橋梁点検車「床版下面」(墜落編)
 2). 高所作業車「トンネル」(挟まれ編)
 3). のり面「切土」(落下物編)
 4). 高所作業車「高架下」(転倒編)
 5). ポンプ取換「ポンプ室」(感電編)
6). はしご「電気室」(墜落編)
 7). 高所作業車「情報板」(墜落編)
8). 車両「後退」(接触事故編)
・1コンテンツあたり 5〜10分で、臨場感・リアル感の満足度が高い(アンケート結果)
・安全教育用VRシステム(レンタル料)には、ソフト+PC+機器(ヘッドマウントディスプレー、歩行型デバイス、ネックスピーカー、コントローラー)+設置+操作員2名が含まれる。又、別途輸送費が必要となる場合がある。
単価情報 安全教育用VRシステム(レンタル料)330,000円/日(税込)※セット内容は「技術の仕様」参照
登録状況 NETIS登録  QS-220028-A
現場適用条件 ①自然条件
・屋内環境に限り使用可能。
②現場条件
・機器設置スペース3m×3m以上が必要。
・100v電源。
・身長︓約142〜195cm、体重︓130kg未満、ウエスト︓約112cm未満
③技術提供可能地域
・全国
開発時期 令和2年~
単独開発/共同開発 西日本高速道路エンジニアリング九州株式会社、株式会社アクティオ
製品URL https://www.w-e-kyushu.co.jp/product/

新技術に関するお問い合わせ情報
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 技術開発部 営業課 
住所 〒810-0073
 福岡県福岡市中央区舞鶴1-2-22 天神ジャパンビル
 
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