最終更新日
2024/09/05
橋梁更新工法「KPYダブルユースガーダー工法Ⓡ」 10011231
H1152 株式会社熊谷組
KPYダブルユースガーダー工法Ⓡは、既設上部工の撤去に用いるガーダーを仮桟橋に転用し、河積阻害率(橋脚の総幅が川幅に対して占める割合)とHWL(計画高水位)を考慮した桟橋構造とし、出水期にも仮桟橋を残置することが可能な技術です。
「KPYダブルユースガーダー工法®」は登録商標です。
「KPYダブルユースガーダー工法Ⓡ」
技術の概要・特徴 |
KPYダブルユースガーダー工法Ⓡは、既設上部工の撤去に用いるガーダーを仮桟橋に転用し、河積阻害率(橋脚の総幅が川幅に対して占める割合)とHWL(計画高水位)を考慮した桟橋構造とし、出水期にも仮桟橋を残置することが可能な技術です。 「KPYダブルユースガーダー工法®」は登録商標です。 |
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技術の仕様 |
●工事費の縮減が可能です。 (既設上部工の撤去・新設に用いるガーダーを桟橋に転用) ●工期の短縮が可能です。 (河積阻害率とHWLに配慮して出水期にも残置できる桟橋構造) ●環境への配慮が可能です。 (築島や瀬替えを必要としない環境にやさしい工法) |
単独開発/共同開発 | (株)熊谷組、(株)横河ブリッジとの共同開発 |
製品URL | https://www.kumagaigumi.co.jp/news/2021/pr_kpy_20210902_1.html |
■新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) |
株式会社熊谷組
新技術一覧
土木事業本部営業統括部総合評価対策部 神﨑 恵三 |
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住所 |
〒162-2855 東京都新宿区津久戸町2番1号 |