最終更新日 2022/08/18

SecureEyeII 画像鮮明化装置 10011222

J1001 ストアネット株式会社

SecureEyeII 画像鮮明化装置は 2004年に世界で初めて日本で弊社が製品化したSecureEyeをベースに放送業界で有名となったD-Rex LCP-100など時代に沿った形でバージョンアップされた現在の最新機器です。全自動で画像の状況を判断し、リアルタイムに逆光、暗部、霧などの見えにくい画像を見やすい画像に補正いたします。
SecureEyeII 画像鮮明化装置のRetina-Morphoic Processing(網膜原理)は、ユーザが画像に変更を加えることなく、電子装置が人間の目で見たままの状態に近いイメージを表現することができる技術です。

SecureEyeII SecureEyeII
SecureEyeII
技術の概要・特徴 SecureEyeII 画像鮮明化装置は 2004年に世界で初めて日本で弊社が製品化したSecureEyeをベースに放送業界で有名となったD-Rex LCP-100など時代に沿った形でバージョンアップされた現在の最新機器です。全自動で画像の状況を判断し、リアルタイムに逆光、暗部、霧などの見えにくい画像を見やすい画像に補正いたします。
SecureEyeII 画像鮮明化装置のRetina-Morphoic Processing(網膜原理)は、ユーザが画像に変更を加えることなく、電子装置が人間の目で見たままの状態に近いイメージを表現することができる技術です。
技術の仕様 入力:アナログ映像入力(NTSC/PAL)、デジタル映像入力(HD-SDI)、同期信号入力(Genlock)
出力:アナログ映像出力(NTSC/PAL)、デジタル映像出力(HD-SDI)
直接制御:4方向キー、ENTERキー (LCDパネル)
外部制御:RS485 RCS専用Windowsソフトウェア
規格:SMTPE292M準拠、SMTPE170M準拠
開発方法 Retina-Morphic Proccesingは人間の目や脳がダイナミックレンジを圧縮(圧縮:ダイナミックレンジを広げること)する方法をまねているため、イメージを加工することなしにバランスのよいコントラストを保つことが可能となる。 デジタルRetina-Morphic Processingは各イメージよりそれぞれの画素の明るさの個々の違いを分析するため、補正遅延は数ラインとなります。(1125ラインの中の数ラインのため、フレーム遅延は致しません)
特許情報 WO02089060 (A2) ― 2002-11-07
現場適用条件 防水仕様ではないので室外での使用は防水ケースが必要
内部温度拡散用FAN搭載のため、埃清掃必要
推奨動作周囲温度:0~40度
採用実績 本州四国連絡高速道路(JB):カメラハウジング内(旧型)
東名高速道路(C-NEXCO):機械室(旧型)
横浜新道(E-NEXCO):カメラハウジング内(カメラ一体型)
新東名高速道路(C-NEXCO):カメラハウジング内(カメラ一体型)
首都圏中央連絡自動車道(C-NEXCO):カメラハウジング内(カメラ一体型)
首都高速道路:カメラハウジング内(カメラ一体型)
四国・九州SIC(W-NEXCO):カメラハウジング内(カメラ一体型)
その他:放送局、警察関連、防衛関連、道路関連計測車両など
単独開発/共同開発 Apical technology UK (ARM) 共同開発

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会社・部署(担当) ストアネット株式会社  新技術一覧
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