最終更新日
2022/09/02
PWDシリーズ 現在天気計・視程計 10010999
H1164 ヴァイサラ株式会社
PWDシリーズ 現在天気計・視程計は、独自の静電容量式感雨センサにより降水を検知し、前方散乱式の光学的データと温度計測値を合わせて情報処理することにより、降水、雨、着氷性雨、雪、その他の降水現象を判別します。また、前方散乱式の計測原理により視程を計測します。光学センサ部は下向きのフードの中に取り付けられているため降水や埃からレンズが保護され、荒天にも耐えうる構造となっています。長期間安定して信頼性の高い計測を継続し、メンテンナンス頻度を最低限に抑えることが可能です。
PWDシリーズは、視程計(PWD 10/20/50)と現在天気計(PWD 12/22/52)の6モデルからなり、コンパクトで軽量な設計で、一般的なサイズのポールやマストに容易に取り付けることができます。
PWD10は道路気象向けに機能と計測範囲(10~2,000m)を限定しており、最も安価なモデルです。
技術の概要・特徴 |
PWDシリーズ 現在天気計・視程計は、独自の静電容量式感雨センサにより降水を検知し、前方散乱式の光学的データと温度計測値を合わせて情報処理することにより、降水、雨、着氷性雨、雪、その他の降水現象を判別します。また、前方散乱式の計測原理により視程を計測します。光学センサ部は下向きのフードの中に取り付けられているため降水や埃からレンズが保護され、荒天にも耐えうる構造となっています。長期間安定して信頼性の高い計測を継続し、メンテンナンス頻度を最低限に抑えることが可能です。 PWDシリーズは、視程計(PWD 10/20/50)と現在天気計(PWD 12/22/52)の6モデルからなり、コンパクトで軽量な設計で、一般的なサイズのポールやマストに容易に取り付けることができます。 PWD10は道路気象向けに機能と計測範囲(10~2,000m)を限定しており、最も安価なモデルです。 |
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技術の仕様 |
[計測方法] 前方散乱方式 [計測範囲(MOR)] PWD10:10~2,000m、PWD20:10~20,000m、PWD50:10~35,000m [精度] 10~10,000mにおいて:±10%、10~20kmにおいて(PWD10/20):±15%、10~35km(PWD50):±20% |
単独開発/共同開発 | 単独開発 |
製品URL | https://www.vaisala.com/ja/products/weather-environmental-sensors/present-weather-detectors-visbility-sensors-pwd-series |
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会社・部署(担当) |
ヴァイサラ株式会社
新技術一覧
ウェザーセールス 片岡 創一郎 |
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