最終更新日 2024/04/11

無人化施工VR技術~シンクロアスリート®の適用~ 10010965

H1152 株式会社熊谷組

無人化施工VR技術は、無人化施工技術における遠隔操作式建設機械の視界や音、傾き、振動をVRコクピット(仮想現実操縦席)で再現し、実際の搭乗操作感覚をリアルに体感できる技術です。
オペレータの操作感覚の向上、安全性と作業効率の向上を図ることが可能です。

熊谷組の「ネットワーク対応型無人化施工システム」と東京工業高等専門学校のスポーツ観戦システム「シンクロアスリートⓇ」の2つの技術のコラボレーションにより開発した技術です。

「ネットワーク対応型無人化施工システム」と「シンクロアスリートⓇ」は、内閣総理大臣賞を受賞しています。

シンクロアスリート®は、東京工業高等専門学校の登録商標です。

VRコクピット VRコクピット
遠隔操縦の重機① 遠隔操縦の重機①
遠隔操縦の重機② 遠隔操縦の重機②
技術の概要・特徴 無人化施工VR技術は、無人化施工技術における遠隔操作式建設機械の視界や音、傾き、振動をVRコクピット(仮想現実操縦席)で再現し、実際の搭乗操作感覚をリアルに体感できる技術です。
オペレータの操作感覚の向上、安全性と作業効率の向上を図ることが可能です。

熊谷組の「ネットワーク対応型無人化施工システム」と東京工業高等専門学校のスポーツ観戦システム「シンクロアスリートⓇ」の2つの技術のコラボレーションにより開発した技術です。

「ネットワーク対応型無人化施工システム」と「シンクロアスリートⓇ」は、内閣総理大臣賞を受賞しています。

シンクロアスリート®は、東京工業高等専門学校の登録商標です。
技術の仕様 ●オペレータはVRコクピット(仮想現実操縦席)により、搭乗操作に近い感覚で遠隔操 作が可能です。
●傾きや振動を再現できることから、傾斜地などでの作業において安全性が飛躍的に向 上します。
●従来の遠隔操作に比べ、作業範囲の状況を詳細に把握できるため作業効率の向上が図れます。
単独開発/共同開発 (株)熊谷組、国立東京工業高等専門学校との共同開発
製品URL https://www.kumagaigumi.co.jp/news/2019/pr_20191115_1.html

新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) 株式会社熊谷組  新技術一覧
 土木事業本部土木技術統括部土木DX推進部 飛鳥馬 翼
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 東京都新宿区津久戸町2番1号
 
TEL 03-3235-8653
FAX 03-5261-5576