最終更新日 2025/10/09

PRMSグリップ工法 10010924

H1133 PRMS工法協議会

PRMSグリップ工法は、すべり抵抗が低下した既設ポーラスアスファルト舗装上に透水性レジンモルタルを薄層でかさ上げすることにより、すべり抵抗性能の向上を図る交通安全対策工法です。
すべり抵抗を向上させたいポーラスアスファルト舗装に施工することにより、すべり抵抗が増し雨天時のスリップ事故削減が期待できます。
 また、注意喚起や行先案内などの路面表示材としても使用できます。
段差が少なく、すべり難い路面標示材が形成できますので、騒音対策が必要な箇所、カーブ部で雨天時のスリップ対策が必要な箇所に有効です。
さらに、PRMSグリップ工法は、ポーラスアスファルト舗装のみならず密粒度舗装、コンクリート舗装にも適用することが可能です。

PRMSグリップ工法 PRMSグリップ工法
PRMS(パームス)工法のご紹介
技術の概要・特徴 PRMSグリップ工法は、すべり抵抗が低下した既設ポーラスアスファルト舗装上に透水性レジンモルタルを薄層でかさ上げすることにより、すべり抵抗性能の向上を図る交通安全対策工法です。
すべり抵抗を向上させたいポーラスアスファルト舗装に施工することにより、すべり抵抗が増し雨天時のスリップ事故削減が期待できます。
 また、注意喚起や行先案内などの路面表示材としても使用できます。
段差が少なく、すべり難い路面標示材が形成できますので、騒音対策が必要な箇所、カーブ部で雨天時のスリップ対策が必要な箇所に有効です。
さらに、PRMSグリップ工法は、ポーラスアスファルト舗装のみならず密粒度舗装、コンクリート舗装にも適用することが可能です。
技術の仕様 ポーラスアスファルト舗装、密粒度舗装に適用
特許情報 -
現場適用条件 -
採用実績 東名高速道路 浜松サービスセンター管内
単独開発/共同開発 単独

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