橋梁の床版を延長し、伸縮装置を土工部に移動させることで橋の桁遊間部の騒音・振動・漏水を抑える技術です。
東日本大震災において当工法採用橋梁箇所は補修や伸縮装置の破損も無く、段差抑制に効果がありました。底版は踏掛版としての機能も有しています。
・車両による騒音・振動低減
・土工部沈下による段差防止
・橋梁に対する衝撃の緩和
・遊間部の漏水による桁端・支承劣化防止
・震災時の緊急輸送車両の通行帯確保
・ライフサイクルコストの削減

橋梁端部の諸問題を解決「延長床版システムプレキャスト工法」

「延長床版システムプレキャスト工法」のご紹介

延長床版システムプレキャスト工法リーフレット

技術の概要・特徴	橋梁の床版を延長し、伸縮装置を土工部に移動させることで橋の桁遊間部の騒音・振動・漏水を抑える技術です。 東日本大震災において当工法採用橋梁箇所は補修や伸縮装置の破損も無く、段差抑制に効果がありました。底版は踏掛版としての機能も有しています。 ・車両による騒音・振動低減 ・土工部沈下による段差防止 ・橋梁に対する衝撃の緩和 ・遊間部の漏水による桁端・支承劣化防止 ・震災時の緊急輸送車両の通行帯確保 ・ライフサイクルコストの削減
技術の仕様	・コッター式継手で版同士を接合するため、車線ごとの施工が可能です。 ・プレキャスト版で施工するため、設置精度及び品質が高いです。 ・延長床版と底版において、安定した滑動が得られます。 ・短期間での設置・撤去が可能です。 ・リフトアップ機能により、土工部の沈下に対応できる。
単価情報	別途見積り
採用実績	別途お問い合わせください
単独開発/共同開発	共同開発
製品URL	https://www.gaeart.com/technical/11.html

■新技術に関するお問い合わせ情報

会社・部署(担当)	株式会社ガイアート　 新技術一覧 　技術部　吉野貴美子
住所	〒162-2081 　東京都新宿区新小川町8-27
TEL	03-5261-9211
FAX	03-5261-9317