最終更新日
2024/08/19
インフラ監視クラウドシステム「OKIPPA®」 10010867
H1105 西松建設
インフラ監視クラウドシステム(OKIPPA®)は、センサBOXを設置するだけで傾斜及び伸縮変形を監視できるシステムです。
従来技術では基地局や配線等の設備設置が必要な特定小電力無線によりデータ転送していたが、本技術では自営の基地局や配線の設置が不要な省電力の広域無線通信(LPWA)を採用しているため、安価で手軽に長期利用が可能であることから、施工中のみでなく供用中の維持管理においても点検業務の省力化及び効率化が期待できます。
また、センサBOX内の通信部品のみを変更するだけで他国でも利用できるシステムです。
<特 長>
〇必要な設備はセンサBoxのみで、自営の基地局や中継器及び給電・通信のための配線が不要(導入費用が安価)
〇極めて省電力であり、内蔵電池で2年間稼働可能(1時間に1回通信する場合)
〇インターネット環境下のパソコンやスマートフォンでいつでもどこからでも確認できる
〇閾値を超過時、あらかじめ登録したメールアドレスへアラート通知できます。
〇現地で警報通知できるよう、パトライトとの連携も可能です(オプション対応)。
OKIPPA®の紹介動画
技術の概要・特徴 |
インフラ監視クラウドシステム(OKIPPA®)は、センサBOXを設置するだけで傾斜及び伸縮変形を監視できるシステムです。 従来技術では基地局や配線等の設備設置が必要な特定小電力無線によりデータ転送していたが、本技術では自営の基地局や配線の設置が不要な省電力の広域無線通信(LPWA)を採用しているため、安価で手軽に長期利用が可能であることから、施工中のみでなく供用中の維持管理においても点検業務の省力化及び効率化が期待できます。 また、センサBOX内の通信部品のみを変更するだけで他国でも利用できるシステムです。 <特 長> 〇必要な設備はセンサBoxのみで、自営の基地局や中継器及び給電・通信のための配線が不要(導入費用が安価) 〇極めて省電力であり、内蔵電池で2年間稼働可能(1時間に1回通信する場合) 〇インターネット環境下のパソコンやスマートフォンでいつでもどこからでも確認できる 〇閾値を超過時、あらかじめ登録したメールアドレスへアラート通知できます。 〇現地で警報通知できるよう、パトライトとの連携も可能です(オプション対応)。 |
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