最終更新日 2024/09/04

火災シミュレーションによる避難環境、避難シナリオの評価 10010668

H1029 工学院大学

トンネルの非常用設備の規模を策定するうえで、火災時の煙挙動を予測し、人間がどの程度避難することができるのか把握しておくことは非常に重要です。我々はこの火災時煙挙動予測手法について研究を行っています。
火災時の煙挙動予測については、様々な手法が開発されていますが、工学院大学流体工学研究室では3次元の熱流体解析に基づく手法を研究しています。

火災による煙の広がりの一例 火災による煙の広がりの一例
火災時における煙挙動シミュレーション結果
技術の概要・特徴 トンネルの非常用設備の規模を策定するうえで、火災時の煙挙動を予測し、人間がどの程度避難することができるのか把握しておくことは非常に重要です。我々はこの火災時煙挙動予測手法について研究を行っています。
火災時の煙挙動予測については、様々な手法が開発されていますが、工学院大学流体工学研究室では3次元の熱流体解析に基づく手法を研究しています。
技術の仕様

新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) 工学院大学  新技術一覧
 学校法人工学院大学 / 株式会社FITUT研究所 水野 明哲
住所 〒192-0046
 東京都八王子市明神町4-6-12
 
TEL 042-645-7550
FAX 042-645-7550