最終更新日
2024/09/04
”AISION” 車両センシングシステム 沖電気工業(株)製 10010639
H1012 日本テクロ株式会社
AIエッジによるリアルタイム車両センシングにより、道路上で発生しているさまざまな車両走行異常を即時に検出することで、道路の安全管理業務を効率化し、現場の負荷を大幅に低減します。 道路の安全管理に携わる自治体様や道路管理業者様にお勧めするシステムです。
ディープラーニング技術により映像データをリアルタイム解析することで、エッジ領域での高度な車両計測を実現
道路や駐車場での通行台数、速度検知、逆走検知に加え、渋滞や立ち往生など複数の検出処理を同時に実行可能
カメラの赤外線機能を使って夜間にも対応可能
車両計測に必要なキャリブレーション/エリア設定は、ツールで簡単に設定
AIで交通状況を監視する車両センシングシステム【OKI公式】
技術の概要・特徴 |
AIエッジによるリアルタイム車両センシングにより、道路上で発生しているさまざまな車両走行異常を即時に検出することで、道路の安全管理業務を効率化し、現場の負荷を大幅に低減します。 道路の安全管理に携わる自治体様や道路管理業者様にお勧めするシステムです。 ディープラーニング技術により映像データをリアルタイム解析することで、エッジ領域での高度な車両計測を実現 道路や駐車場での通行台数、速度検知、逆走検知に加え、渋滞や立ち往生など複数の検出処理を同時に実行可能 カメラの赤外線機能を使って夜間にも対応可能 車両計測に必要なキャリブレーション/エリア設定は、ツールで簡単に設定 |
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技術の仕様 |
・ 特徴①:シンプル構成&広い拡張性 基本セットで小さな交差点をカバーでき、 さらに最大5セットまで連携できます。 ・ 特徴②:AIエッジ+SmartHop SmartHop(920M無線)を利用し、 離れた場所での案内&警報表示が可能です。 ・ 特徴③:学習済みAIモデル AIモデル学習済みで、様々な画角/環境へ 適用できます。 □トラフィックカウント 道路を走行する車両の映像より、指定場所を通過した車両数の計測が可能 □速度検出 指定場所を通過した車両の速度計測が可能 □逆走検出 指定場所を通過した車両の逆走検知が可能 □渋滞検出 一般的な平均速度による渋滞判定だけではなく、道路上の検出エリアに存在する車両の割合を識別し、低速車両の通過でも誤検出しない、実態に即した渋滞判定が可能 □立ち往生検出 曇天時の映像データに霧/雪/雨などの気象条件を再現・合成し、AIが学習することにより、降雨雪時でも霧/雪/雨による影響を除いた、誤検出のない精度の高い検出が可能 □自動二輪車の検出 多数のディープラーニングモデル候補から最適なモデルを選定し、OKIが保有する大量の四輪車/二輪車の映像データをAIに学習させ、四輪車と自動二輪車の同時検出が可能(四輪車よりも小さい自動二輪車でも、四輪車と同程度の検出精度) □SmartHop連携 無線ネットワークを介してパトランプなどによるリアルタイムな警告が可能 ※沖電気工業株式会社(OKI)の製品です。 |
■新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) |
日本テクロ株式会社
新技術一覧
東京支店 園井 鉄也 |
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住所 |
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-17 |
TEL | 03-3445-6821 |