最終更新日 2018/11/30

ワイヤロープ式防護柵用ゴム製視線誘導標 KD-100 10010441

1161 株式会社アークノハラ

ワイヤロープ式防護柵に車両が衝突しても、二次被害を軽減する弾性視線誘導標を開発しました           

KD-100 KD-100
KD-100 実績写真 KD-100 実績写真
技術の概要・特徴 ワイヤロープ式防護柵に車両が衝突しても、二次被害を軽減する弾性視線誘導標を開発しました           
技術の仕様 ●上部ワイヤロープから分離しにくい構造
下部に2つの貫通孔を設けワイヤロープ最上段に耐候性インシュロック2本で確実にとめるため、飛散を防止します。
●高耐候性エチレン・プロピレンゴム(EPDM)
軽量で弾性に富む合成ゴム製なので、飛散した場合でも二次被害を軽減します。支柱上部が変形した場合でも、柔軟に追随し、耐熱、耐寒に優れた材質で耐老化性、耐オゾン性、電気的性質に優れています。
単価情報 6,000円
特許情報 国土研究開発法人土木研究所、共同出願特許製品
採用実績 NEXCO管理道路全域
開発時期 2014年
製品URL https://arc-nohara.co.jp/products/delineator/deli_kd100.html

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