最終更新日 2018/03/05

再生CAEスタビ工法 10010414

1035 東亜道路工業株式会社

再生CAEスタビ工法は、現位置においてCAスタビセット、セメントと共に既設アスファルト混合物層および既設粒状路盤の一部を破砕・混合して路盤を再構築する工法です。既設路盤材をリサイクルするため舗装廃材がほとんど発生せず、現位置処理で余分な工程を省き、工期短縮・コスト削減が可能です。また、優れた支持力を発揮し、セメント単独の安定処理と比較して、たわみ性に優れ、リフレクションクラックの発生を抑制します。

施工状況 施工状況
施工例 施工例
技術の概要・特徴 再生CAEスタビ工法は、現位置においてCAスタビセット、セメントと共に既設アスファルト混合物層および既設粒状路盤の一部を破砕・混合して路盤を再構築する工法です。既設路盤材をリサイクルするため舗装廃材がほとんど発生せず、現位置処理で余分な工程を省き、工期短縮・コスト削減が可能です。また、優れた支持力を発揮し、セメント単独の安定処理と比較して、たわみ性に優れ、リフレクションクラックの発生を抑制します。
技術の仕様 路上破砕今後浮きによる既設アスファルト混合物の破砕とセメント・CAスタビセット(乳剤)・既設路盤材との混合
製品URL http://www.toadoro.co.jp/business/product/150/

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