最終更新日 2019/03/11

Bitumenderシリーズ (舗装ひび割れ補修材) 10010406

1136 西日本高速道路メンテナンス関西株式会社

概要
●Bitumender-H(エポキシ樹脂系)
用途:コンクリート舗装版のひび割れ・骨材飛散抑制等
●Bitumender-S(アクリル樹脂系)
用途:アスファルト舗装等のひび割れ
●適度な粘度と強度としています。
●アクリル樹脂材料は、施工時の刺激臭は少ないです。
●アクリル樹脂材料は、他の材料に比べ、比較的安全な樹脂を選定ています。
●アクリル樹脂材料は劣化抑制包装

Bitumender-H Bitumender-H
Bitumender-S Bitumender-S
Bitumender 使用用途 Bitumender 使用用途
技術の概要・特徴 概要
●Bitumender-H(エポキシ樹脂系)
用途:コンクリート舗装版のひび割れ・骨材飛散抑制等
●Bitumender-S(アクリル樹脂系)
用途:アスファルト舗装等のひび割れ
●適度な粘度と強度としています。
●アクリル樹脂材料は、施工時の刺激臭は少ないです。
●アクリル樹脂材料は、他の材料に比べ、比較的安全な樹脂を選定ています。
●アクリル樹脂材料は劣化抑制包装
技術の仕様 ●粘度(施工時気温25℃)
適度な粘度に調整しています。(とんかつソースの粘度程度)
●強度
アクリル樹脂系は、柔らかすぎす、硬すぎない適度な強度としています。ハイヒールの圧力に耐えられる強度としています。
●硬化後の材料の環境影響評価の結果、有害物質の溶出量は許容値以下です。
単価情報 H:2,200円/セット、S:3,200円/セット(消費税・送料別途)
登録状況 NETIS KK-180056
現場適用条件 ●気温5℃以下の使用は避ける。
●ひび割れ内の堆積物をエアーガン等で除去後、乾燥させてから施工する。
●Bitumender-Hを低温環境下で使用する場合、ドライヤー等で温めて硬化を促進させる。
採用実績 ●トンネル内コンクリート舗装版のひび割れ補修。
●コンクリート舗装版の骨材飛散防止。
●水路等のコンクリート構造物のひび割補修。
●休憩施設のアスファルトコンクリート舗装のひび割れ補修
開発時期 2017.11月販売開始
単独開発/共同開発 (株)アサヒペン、家庭化学工業(株)との共同開発

新技術に関するお問い合わせ情報
会社・部署(担当) 西日本高速道路メンテナンス関西株式会社  新技術一覧
  中森 薗田
住所 〒567-7003
 大阪府茨木市西駅前町5-1
 修繕工事部
TEL 072-627-8851
FAX 072-627-8958