道路規制箇所等で用いられる仮設柵用基礎です。基礎の重量を大きくし鋼製連結プレートとかみ合わせ構造で連結することで、たわみ性防護柵としての機能を損なわないようにしながら、衝突荷重を受けた時にプレートが変形しながら衝突荷重を吸収する粘りのある構造のため、基礎が移動しにくく作業者への安全性を向上し、車両乗員の傷害および車両の破損を最小限にとどめる事ができます。

新東名高速道路

連結金具

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技術の概要・特徴	道路規制箇所等で用いられる仮設柵用基礎です。基礎の重量を大きくし鋼製連結プレートとかみ合わせ構造で連結することで、たわみ性防護柵としての機能を損なわないようにしながら、衝突荷重を受けた時にプレートが変形しながら衝突荷重を吸収する粘りのある構造のため、基礎が移動しにくく作業者への安全性を向上し、車両乗員の傷害および車両の破損を最小限にとどめる事ができます。
技術の仕様	B400　L=3000，2000，1000 B500　L＝3000，2000，1000 B600　L=3000，2000，1000
特許情報	特許　第5859610号
登録状況	NETIS　KT-160028-VE
現場適用条件	最低連結延長あり SC種 / A種 / B・C種対応
採用実績	新東名高速道路 阪和自動車道 中央自動車道 東海北陸自動車道
開発時期	平成２５年
単独開発/共同開発	独自開発
製品URL	http://www.maruji.com

■新技術に関するお問い合わせ情報

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