最終更新日 2018/10/01

ロードラインマーキュリードライサポート工法(水性Ⅱ型対応) 10010385

1144 日本ライナー株式会社

●水性路面標示材ロードラインマーキュリーを塗装後、塗膜表面に同幅で特殊速乾硬化水溶液(ロードラインマーキュリードライサポート)をスプレーすることで、乾燥時間を著しく早めます。
●ペイントマーカー車に専用の散布装置を追加装備するか、台車等で装置を運び塗装後にロードラインマーキュリードライサポートをスプレーします。

MQDS施工状況(近景) MQDS施工状況(近景)
MQDS施工状況(全景) MQDS施工状況(全景)
技術の概要・特徴 ●水性路面標示材ロードラインマーキュリーを塗装後、塗膜表面に同幅で特殊速乾硬化水溶液(ロードラインマーキュリードライサポート)をスプレーすることで、乾燥時間を著しく早めます。
●ペイントマーカー車に専用の散布装置を追加装備するか、台車等で装置を運び塗装後にロードラインマーキュリードライサポートをスプレーします。
技術の仕様 標準塗装仕様(1回あたり)
●水性路面標示材 ロードラインマーキュリーH 67ℓ/km
●反射材 ガラスビーズ 56㎏/km
●硬化促進水溶液 ロードラインマーキュリードライサポート  6.0㎏/km

●2回塗り
●1回目の施工と2回目の施工のインターバルを15分とること
登録状況 国土交通省
NETIS
登録番号:KT-160124-A
現場適用条件 自然条件:気温5℃以上、湿度85%未満
現場条件:5m×5m=25㎡以上
(但し縦断方向が進行方向となり障害物が無ければ制限なし)
採用実績 国土交通省 東北地方整備局 秋田河川国道事務所 他
開発時期 2016年3月
製品URL http://www.nipponliner.co.jp/products/dry_support.html

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